ブログ

ブログ詳細

ばね指 腱鞘炎 江田駅 ぽの鍼灸整骨院


 2か月前から右手親指がばね指(腱鞘炎)になり、病院では手術を勧められたが手術はしたくないと50代男性の方が来院されました。
 手技療法と電気治療を施しました。
 施術後、バネの動きはなくなりました。
 母指など、手の指は普段、常に使う部位になりますので、完全に良くなるまでは直ぐ使うことで、指に負担がかかり痛みがでたり、再度弾発現象が起こり得ます。
 施術間隔をあまり空けないで、治療を続けられると効果的かと思います。
 また、症状が出始めてから期間が空くほど、治りづらくなりますので早めの施術開始をお勧め致します。


ばね指(腱鞘炎):ばね指(ばねゆび)とは、手の指におきる腱鞘炎の一種。弾撥指(だんばつし)とも称される。
         手首の伸筋側には伸筋支帯という伸筋が通る線維鞘が形成されている。伸筋支帯は6つの管に分かれるが、
         短母指伸筋と長母指伸筋が通る第1管の部分は反復的に圧迫を受けやすく、それにより炎症が生じる。
         中年の女性に多い。(ウィキペディア)

ぽの鍼灸整骨院

住所
〒225-0014
横浜市青葉区荏田西1-1-10 江田ハイム102
電話番号
045-507-6651
アクセス
東急田園都市線 江田駅東口より徒歩2分

当院Facebookページはこちら
http://on.fb.me/1LtcYLi
  • facebook
  • twitter
  • mixi